Splatoon2 現状

今週は定位置であるウデマエS+0に戻って現状復帰しただけです。勝率は6割2分でした、ウデマエSではそれなりに勝てるし、ウデマエが上がるって時はなおのことよく勝てるので、勝率は良好です。

ウデマエS+0でもこれくらい勝てるといいのになあ。とにかく3連敗したくないんです。でも6連敗とか平気でします。

Splatoon2ガチホコしかしてないので、ガチホコをやっていない時間にスマブラをしたらいいのですが、なんだか億劫で……。スマブラインクリング を出せたところで止まってます。まだまだ数十体残ってます。

いろいろ出ない

初めてのスマブラを買ったので、ちょっとずつ遊んでいます。スマブラはボタンの組み合わせによる技の違いが多くて、それを覚えること、覚えて出したい時に出せること、そんな風になるまでめっちゃ時間がかかりそう……と途方にくれているところです。

そりゃなんとなくガチャガチャやってりゃ勝てる時もあるけど、この歳になるとガチャガチャやって勝てたって全然嬉しくないんです。自分でこうこうこうやって勝ちたいって思って、その攻めが通って勝てたら楽しいんです。Splatoon2は細い攻めが通りそうだな〜と思って、それが通ると嬉しいし、逆に守り方が悪かったら反省するし、自分の行動が少し後に結果となることが面白さというか。

スマブラもアクションゲームなので同様の面白さがあるのはもちろんなのですが、自分がまだそこまでたどり着けてないので、なかなか楽しめてないのが現状です。動画で見ている戦いと、自分でやっている戦いの格差がものすごいわけです。その乖離を埋めていく必要があると。

nlab.itmedia.co.jp

そんな折、こんな記事がありました。チュートリアル的なものがないことに気づきもしなくて特に何も思わなかったのですが、この中に書いてある小ジャンプを出すこと、強攻撃とスマッシュ攻撃を出し分けることができないんですよね。それとニュートラル攻撃とかニュートラル必殺技。力んでいるのかどうしても左スティックに触れているので、どこかに方向が入っていてニュートラルにならないこと多しです。最後に左スティックはじくのもよくわかんないです。

はじく+攻撃がスマッシュ攻撃になるのですが、それをオフにできる設定があればいいのですが、それはなさそうで。とりあえず左スティックのジャンプはオフにして、ジャンプはボタンのみで出すようにしました。

しかし覚えることが多くて、この歳では覚えて出しわけができるようになるのだろうか……。こんな体たらくなので、オンラインなんてもってのほかであります。明日はどっちだ。

Splatoon 落日

今週は散々でした。

ウデマエがA+まで下がってしまいました。寒くなり、順調に下手になっている感じです。てことは気温と関係あるのかと思いがちですが、そんなことありません、単純に下手になっているだけです。まあウデマエA+では勝てるのでとりあえずウデマエSまでは戻ることができました。

こんな逆転もあったんですが、今週はほぼ逆転負けの週でした。これは大丈夫というリードまで逆転されましたからね、反省が必要です。反省のために動画を残すんじゃなかったの?って感じですが、残してないですね。悪いところを積極的に残すっていう意識を持つのは難しいですもんね。

年を跨ぐまでには定位置であるウデマエS+0に戻りたいです。それ以上でもそれ以下でもなく。

Splatoon2 手首

今週の勝率は計算しなくてもだいたい半分ってわかりますね、勝率4割7分です。

最近、右手首が痛いんですよね……。数年前から痛いのは痛いのですが、ここのところ痛みのレベルが上がっている感じです。これはマウスとゲームによるダブルの腱鞘炎では……。マウス腱鞘炎というのはあるようで、PC作業が多い人が痛めやすいようです。確かに最近マウス作業が多いような気もする……。そしてSplatoon2のジャイロ操作による手首への負担……。でも痛くてもやめられないんですよね、どっちも。

今週、プライムシューターベッチューからデュアルスイーパーカスタムに替えてみたら軽く動けてよかったです、勝率は変わりませんが。

そして今週はメイン性能アップが導入されました。ブキによって効果が変わるのですが、プライムシューターとデュアルスイーパーはどちらもダメージ増加です。ダメージ増加って必要なのか、対物攻撃力アップとどちらがいいのか、難しいところです。

Splatoon2 霧散

今週の勝率は4割ちょうど。せっかくウデマエS+2になれたのに、あっという間に元通り。先週何か掴めたかも書いてますが、結局何も掴めていなかったということです。試金石に負け、それまでの男だったと。

井上慶太九段が順位戦の昇級を逃した時、兄弟子の谷川浩司九段から「報われない努力はない」という内容の手紙をもらい奮起したというエピソードがありますが、自分もウデマエ昇級を逃し、ズルズル下がっている時に、報われない努力はないと思う、思わせてくれるものがあれば頑張れるのかもしれません。しかし、そもそも努力しているのでしょうか、僕は。

現在、プライムシューターベッチューを使っていますが、プライムシューターコラボを使ってもいいのではないかと最近思うようになりました。ボムの違いはあれど、スペシャルの使い勝手が何かをもたらしてくれるかも、ここのとこバブルランチャーに手こずっていることが多く、そう感じています。

ホント、ここで止められないとは情けない。

ダメなとこ6割、いいとこ4割、なので勝率4割です。

Splatoon2 会得

先週の結果を投稿した後の土日でかなりの好戦績をあげることができ、ウデマエS+2になることができました。ウデマエS+0に戻ってからここまでの戦いを振り返ると、3連敗をしていないことが好戦績に繋がっているようです。

今まではどこかで必ず5連敗以上の大型連敗をしてしまいウデマエを下げるということが多かったのですが、それがなくなることでウデマエが上がっているんだと思います。そして2回5連勝以上できたのも大きかったかも。ただ、あまり連勝するとブキが光ってしまうため、意識しすぎてダメになるからあんまり光りたくないタイプです、僕は。

こうしていい感じで勝てるようになったのは、何かを掴みかけているのでは?と感じでいるので、土日を終えた平日もそれを確かめるために戦いたかったのですが、タイミングが合わず、結局平日は全くできずに今週を終えました。掴みかけたものが逃げていく、そんな感じがします……。

この開幕速攻はかなり気持ちいい。

これもいい攻め。

残り時間が4分以上あったのに、味方がひとり抜けて3人になったけど、それをなんとか守りきれました。この土日にそれが2回あって、そういう守り勝てたことも結構自信になったと思ってるんですよね。

これからが自分が成長しているかどうかの試金石なんだと思います。下がっていたらそれまでの男、維持できていたら少しは成長したと。来週どうなるか、です。

倉敷藤花戦第2局を観てきた

将棋の女流タイトル戦のひとつ、倉敷藤花戦の第2局が倉敷で行われるということで、前日の歓迎会と翌日の公開対局を観に行きました。

将棋の公式戦、それもタイトル戦が公開で行われるということはとても珍しいんです。自分が知る限りでも竜王戦の第1局がここ数年公開されてるくらいでしょうか。なので通常の棋戦でも、女流棋戦でも滅多に観られるものではないタイトル戦の公開対局、気になるので行ってみました。まあ、挑戦者が谷口由紀女流二段というのもありますけどね。谷口先生は初めて指導対局をしてもらった先生なので、その先生が2年ぶりのチャレンジをするのを見届けたいって思ったんです。だから倉敷へ。

せっかくタイトル戦を観に行くなら前日の歓迎会も行きたいよねってことで、歓迎会に申し込んで行きました。

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大山名人杯に手を添える両対局者

谷口女流と里見香奈倉敷藤花、はからずも服装が紅白。それにしても倉敷藤花って肩書きすごくいいですよねえ。将棋を見るようになって間もないので、タイトルは2文字だと勝手に思っていたけど、何文字でもいいんだって気づかされました。倉敷藤花、字面も響きも美しい。

谷口女流は北九州で自分に指導したことを覚えるとのことで、それだけでありがたいって感じです。先日結婚式を挙げられたので、おめでとうございますと伝えることができました。

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棋士女流棋士の方々

将棋連盟の理事として来ていた清水市代女流六段がとってもチャーミングというか、素敵な方でした。背筋もピンとしてて可愛らしい声で、お話もすごく感動したし、さすが倉敷藤花通算10期の方でした。清水女流はこの数日前に女流王座のタイトル戦を里見香奈女流王座と争っていたのに今日は理事として来ている、なんだか不思議。 

菅井竜也七段と少し話したのですが、正直何を話したらいいかなあって悩んだんですよね。直前の順位戦でも負けていたし、少し前には反則もあったし。この時は岡山の話をしたのですが、対局の大盤解説会で……、

大盤解説会の動画はニコニコ生放送タイムシフトで見られると思うので、気になる方は見るといいですよ。ホントに会場かなりウケてましたから。

宮宗紫野女流二段には昇段おめでとうございますと伝えることができました。宮宗女流の名前、すごく伝統芸能に強そうって感じで、将棋にも合ってる名前だなあって感じなのですが、宮宗女流は結婚前は熊倉という名字だったみたいで、それはそれで穴熊と矢倉を思わせる名字で将棋が強そうです。

歓迎会、楽しいかったです。写真を撮ってくれた方、ありがとうございます。岡山の方もいたし、自分のように他県から来ている人もいましたね。

そして翌日が倉敷藤花戦第2局の対局日です。持ち時間がそれぞれ2時間の対局で午前中2時間は非公開の場所で指し、昼食休憩で公開対局のホールへ移動し、そこから続きを指すという、ユニークな対局システムです。

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対局再開前

対局中は撮影ができないので、対局再開前の様子です。ホールなので前の方に座ることもできたのですが、対局の緊張感のため少し後ろから観ていました。午後からも合計2時間程度は持ち時間が残っているので、一度大盤解説会場にも行ってみました。ちょうどその時に菅井七段のあの話が聴けたのでよかったです。あと対局しているホールでは解説がなく、大盤で局面だけが見えるという感じで、棋力のない僕には局面と指し手の良し悪しがわからないってのもありました。それでもタイトル戦の対局を観られるということの良さはあります。

対局は里見香奈倉敷藤花が勝ち、第1局に続いての連勝で倉敷藤花防衛となりました。第1局は谷口女流が勝ちそうな展開までいっての逆転負けだったとのことで、そこで勝ててたら第3局まで続いたけど……とタラレバを言ってしまいたくなる切ない結果となりました。タイトルってやっぱり遠いんだな……と思いました。0か1かのことなんだけど、タイトル獲得数を0から1にするのはとてつもなく険しい道なんだと。記者会見の谷口女流も悔しそうでした。


第26期大山名杯倉敷藤花戦三番勝負第2局終了後 谷口由紀女流二段 記者会見

倉敷にまた戻ってきて欲しいです。そして里見倉敷藤花は強かった。

あと、対局が非公開の間の午前中にこれを食べました。

桃の時期が終わっていたので、桃のパフェが食べられなかったのが残念でした。