投票1番乗り失敗

今日の選挙の投票に1番乗りしたいと意気込んでいたものの、目が覚めたのが6時50分でした…。ウチから投票所まで5分くらいなのですぐに向かったのですが、やはり4人くらい人がいました。で、定刻の7時になると1番乗りで待っていたちょっとヤンキー風の兄ちゃんがまず1人だけ中に案内されて、選挙区と比例区の投票箱が空であることを確認していました。そしてそのあと投票箱に封をして投票が始まりました。兄ちゃんは鳩は出さなかったみたいです。あと意外とお年寄りは少なく、開場前に集まってたのは若い人でした。お年寄りは開場してからワラワラとやってきました。つまり敵は若い人ってことか。

ああ、せっかくのチャンスだったのに、もったいないことしたなあ。次の参院選は3年後、衆院選は任期はあと3年だけどそれより前に解散するだろうからもう少し早く国政選挙はありそう。あとは県議や市議、県知事や市長選ですかね。

そもそも論として参議院って必要なのか?って思うんですよね。良識の府とか言ってますけど、衆院と同じような人たちが同じように陣取り合戦をしているなら、いっそのこと陣取り合戦の舞台はひとつにした方が分かりやすいと思います。