KinKi Kidsの10曲選んでみた

来週水曜日に迫ったキンキコン、しかも初日。初日なんで誰も知らないコンサートを観ることができるとワクワク。思い返してみると初日ってあんまり行ったことないような気がするな。もう蛇の道も何度か入ったので、男でも引け目はないよ。でも慣れるのもどうかと思うけど。
今回はアルバムを出してのツアーじゃない、なんだか家族的なシングル1枚だけなので、それ以外にどんな曲を歌うのかすごく楽しみ。ということで超私的キンキさんの好きな曲10曲選びました。ランキングつけようかと思ったけど、ベスト3くらいなら順番つけられるけど、その先が続かないので単に10曲ということで。リリース順に書いてみます。前にファン投票のアルバム「39」も出してて、39位まで公開されているから、ランキングされた曲は順位を書いてみよう。世間と自分がどれだけ違うかということで。

硝子の少年(7位)
デビュー曲。バックトラックが同じで山下達郎のボーカルてのも聴きましたが、やっぱりこの曲はキンキさんだなあ。リリース当時でも古い感じの歌謡曲ぽいんだけど、ずっと聴くとそうでもないし、今もいい曲だなあって思える。イントロのふたりの踊りがいい。
このまま手をつないで(17位)
B album収録。初めて観に行ったキンキさんのコンサートで、Wアンコールの最後にこれを歌ったので。多分いちばん最後の曲だったのですが、それがすごく良くてそれから結構聴くようになった曲です。あれ、何年前だったかなあ10年近く前だろうなあ。
やめないで,PURE(ランク外)
やめピュア。筒美京平先生の曲。「時間をと〜めなっい〜で〜」のところの両腕を開くような踊りとかその後のロボットダンスみたいなところが好き。この曲が主題歌だったドラマはほとんど見てない、エンクミだったね。
雨のMelody(8位)
アイドル歌謡っぽいような感じがして好き。「ま〜よ〜い〜」ってところで足を開いてバタバタするような踊りがあったような気がするんだけど、それを観たい。
to Heart(14位)
トキエダユージー!愛はパワーだよ!最も締まっている剛さんを見たいならこの時期っていう曲。ボクサーがどうこうって話はあるかもしれないけど、あの時の剛さんがいちばん締まってた。そしてムチムチの深キョン。友達は畦地玲子がいいって言ってたけど、後にも先にも見かけることはなかったです。
KinKiのやる気まんまんソング(ランク外)
キンキさんの曲は実家に帰った時なんかにiTunesに入れていて。アルバムだけ入れてたんですけど、この曲は両A面だけどアルバムには入ってなかったから、シングルからわざわざ取り込んだ記憶がある。ライブで歌うと楽しそう。
ボクの背中には羽根がある(6位)
ボク羽根。母が曲名をど忘れした時に「あの、コンドルは飛んで行くみたいな曲」と言う曲。織田哲郎です。この曲の踊りも好きだな、「僕の背中〜には羽根がっあ〜る〜」のあたりの脚をバタバタするところとか。確かに南米辺りをイメージする曲で好き。
いつも僕は恋するんだろう(ランク外)
堂島くんの曲ばっかりになりそうな気もしたので、その辺は少し自重。堂島くんはキンキさんに何曲か書いてるけど、この曲を実際に聴いたのはかなり後、それこそアルバム「39」が出てからiTunesに入りました。なぜならさっきも書いた通り、キンキさんの曲はアルバムで入れていたから、シングルのカップリングであるこの曲は入れなかったので、あとになってしまった。でもあとから聴いてもすごくいい曲。堂島くんらしさも出てるし、バラードバラードしない恋愛的な曲って少ないから。あと、曲名が「いつも僕は恋するんだろう」なのか「僕はいつも恋するんだろう」なのか判らなくなることが時々。
永遠のBLOODS(35位)
この曲が僕の中でベストキンキさんソング。爽やかなアイドルっぽさ、夏っぽさがありつつBメロにナイアガラっぽさがあったり、堂島くんらしいメロディもある。この曲がなかったら堂島くんをしっかり聴くこともなかったかもしれない。調べてみると、この曲が2003年4月9日で、その後5月1日に堂島くんの「45℃」が出てる。やはりこの辺りで堂島くんがかなりきてると思うんだよなあ。ファン投票が意外と低いのが驚き。
薄荷キャンディー(9位)
この曲のおかげでハッカを漢字で書けるようになりました。元カレですよ、元カレ。内山ちゃんも出てたなあ。バラードならこの曲と「to Heart」が双璧だな、ドラマの思い出補正もあるかも知れないけど、やはり剛さんの歌がいいので。

シングル曲8つ、カップリングとアルバム曲がひとつずつ、なんとなくベスト的な選曲としてもバランスがいい感じだなと思ったり。選ぶためにいろいろ聴いてたら、キンキさんには「Night + Flight」って曲があると思い出したり、他にもいい曲あるなあと思った。水曜までいろいろ聴いて行こう。