はてなのまかない式、塩肉じゃがを作る方法

実は僕はあまり肉じゃがが好きではない、肉じゃがにいい思い出がないからだ。それは小さい頃にさかのぼる。母が作ってくれる肉じゃがは汁が多くて味が薄い肉じゃがで、正直それほど好きじゃなかった。それが肉じゃがだと思って育った僕は、アンケートで男が彼女に作ってほしい料理ランキングなどで肉じゃがが上位に入っているのが不思議だった。肉じゃがそんなに作って欲しいのか?と。
そして大きくなった僕は、世間でいうところの肉じゃがは汁気が少なく、材料に煮汁がからんでいてしっかり味がついているものだということを知った。
そんな僕が今回、新たな世界へ旅立つことにした。人生で初めて、自分で肉じゃがを作ってみるのだ。
参考にしたのは、この前はインターンの学生にも存分に腕を振舞ったというはてなのまかない*1レシピである。そのなかで「塩肉じゃが」のレシピが上がっていたので、それを人生初肉じゃがとして作ってみた。
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肉じゃがとしてオーソドックスな材料で、味付けに醤油などの色がつくものが無いので塩肉じゃがになる感じだろうか。まかない日記のなかの写真はいつもとっても美味しそう。そして、自分で初めて作った肉じゃが、塩肉じゃががこれ。

汁気の多い肉じゃがだけは避けたい思いで汁気を懸命に飛ばして完成。そうそう、小さい頃食べたのとは違う、これが肉じゃがなんだという肉じゃがができたと思う、美味しかった。今のところ自分で過去最高の肉じゃがを作ることができた、なぜならまだ1度しか作ってないからだ。
はてなのまかないは他にもレシピを見て作ったことがあるけど、どれも美味しいし、写真も美味しそう。いちどはてなで食べてみたいな。
また、母の名誉のために伝えておくと、母も汁気のない美味しい肉じゃがを作ることができるようになっているので、念のため。
最後に、食後のコーヒーを、ウソだけど。時間軸がズレてるし。スターバックスが行なっているキャンペーンで、ビバレッジがひとつもらえるので。
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この前飲んだアップルクランブルフラペチーノではなく、アップルクランブルラテをアイスで。

小さいカップはちょうど職場体験に来ていた中学生が、自分たちでフラペチーノを作ったそうで、それをもらった。他にも隣のドーナツ屋さんでも試食を配っていたりして、その日は色々もらえる日だった。あと気づいたことは、僕はフラペチーノよりはアイスの方が好きみたい。飲むということを考えているからなのか分からないけど、前回と今回、同じ物のフラペチーノとアイスを頼んでそう思った次第。