挑戦すること

モンブランの山頂でモンブランを食べてる場合じゃなかった - デイリーポータルZ
この松本さんの記事を読んで、挑戦することっていいなあって改めて思いました。目標に向かって準備し、自分の身体ひとつで挑戦し、頂上へ辿り着いたときの達成感たるや素晴らしいものなんだろうなあ。
今年フルマラソンに挑戦して無事完走したけど、思えば身体をはって何かを達成するっていうのは、小学校や中学校の頃以来だったのかもしれない。鉄棒の逆上がりができたとか(小学生の頃)、蹴上がりができたとか(中学生の頃)とか。その後は机上の試験なんかでは何かしらの達成はあるものの、それは身体を動かして得たものではないし。そう思うと、身体をはって何かを達成することが久しぶりなんで、余計に達成感が強いのかも。
ということで、松本さんの記事も読んでまた何かに挑戦したいと思ったものの、もうフルマラソンでは記録的なものでしか達成感はないし、かといって記事のような山登りは道具やら地理的なものやらなんやらのでちょっと敷居が高い。で、ぼんやり探していたら見つけました、昔から挑戦してみたかったけどしてなかったことが。
それはバク転。ジャニーズ好きで小さい頃からバク転に憧れてたけど、そこまでは体育でも教えないし、器械体操の素養もない。バク転は憧れだけの技だったけど、調べてみるといくつもバク転を教えてくれる教室があるみたい。しかも子供向けだけじゃなくて大人向けも。まあ、果たして大人向けっていうのが何歳までを指すのか、そもそも筋トレなどしていないただ平均よりやや軽めの体重の男にそれができるようになるのか。何回か通わないとできるようにはならないと思うけど、面白そうなんでそのうち挑戦してみます。そのために室内履きシューズも買っちゃたし。