たぶん来年も

去年の終わりに日記を書いていたので、今年もそれに倣おうかと思います。

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今年も会いたい人に会えるかなと思いながら過ごしていましたが、結果からいうとかなり会えた1年だったということになります。

去年将棋を見るようになり、今年は将棋イベントに行くようになった1年でした。今年行った将棋イベントを挙げると、

会えた棋士女流棋士はそれはもうたくさんです。なんといっても当時の竜王と現在の名人と3人で写真を撮れたことはかなり嬉しかったです。しかし「当時の竜王」となってしまっとことに寂しさもありますが……。

将棋を見るようになり、こんなに早く羽生善治九段という肩書きを見ることになるとは思いもしませんでした。将棋を知れば知るほど羽生九段の強さ・凄さを思い知らされていたので、いかに現在の将棋界が群雄割拠の時代であるかということの表れなのでしょう。

そして会いたい女性という点では、下3つのイベントに関わっている谷口由紀女流二段でしょうか。これからもタイトルを目指していって欲しいと思う、応援したくなる女流棋士です。年が明けて元日に倉敷藤花戦でも挑戦した里見香奈女流四冠と早指しで再戦しているので、それを見るのも楽しみです。

棋士女流棋士の方は、会って話すとみんなとってもいい人ばかりで、テレビや配信で見ていていい人そうだなあと思っても、ちゃんとそれを上回るいい人ばかり。なので、会いたい人には積極的に会いに行くと、ますます好きになり応援したくなれますよ。

将棋のイベントは全国津々浦々いろんなところで行われているので、結構行きやすいんですよね。タイトル戦だけでもかなりの数の対局が行われますし、それ以外のイベントもたくさんあります。

そして将棋のイベントはコスパがいい!タイトル戦の前夜祭は1万円前後の参加費がかかるものの、対局者のふたりだけでなく立会人や大盤解説会の解説者など5人以上は来てくれますし、しかもごはんも食べられる。めっちゃお得だと思いますね。

この調子だと来年会いたい人も棋士女流棋士になりそうですが、まだまだ会ってみたい、話してみたい方はたくさんいるので、全然いけますよ。さあ、来年はどうなるか。