詰将棋、5手詰に手を出す
今年に入り、ちゃんと詰将棋をやらねばならぬと思い、詰将棋ハンドブックを解いています。去年からちょこちょこやっていた3手詰ハンドブックをようやく1周終わらせることができ、次は5手詰ハンドブックに挑戦中です。この5手詰ハンドブック、著者の浦野真彦八段のサイン本なんです。しかも書く揮毫を間違えてしまったものをTwitterでプレゼントしていたのが当たったという、レアな詰将棋ハンドブックなのです。
確かに受け取りました、ありがとうございます!3手詰も持ってるので、詰将棋頑張ります! pic.twitter.com/kWgiBC8iUp
— キャンドル🌤️ジン (@gyro_zeppelin) 2018年9月21日
詰将棋の解答、テキトーに裏紙にでも書いてたらいいんだけど、雰囲気よく解くために自前の解答用紙を作りました。
詰将棋の解答用紙を改良。A4横使い、4つ折りにしても解答が途中で切れないような配置にしてコンパクトに使えるように。そして5手詰の解答用紙も作成。3手詰をこの前1冊終わったので、3月末までに5手詰1冊やって3手詰をもう1周したい。 pic.twitter.com/XdY81f0Ucu
— キャンドル🌤️ジン (@gyro_zeppelin) 2019年2月4日
3手詰と5手詰、先手を薄く色付けたりして、雰囲気よくできたと思っております。これに解答を書いて、1問ずつ解答を読んで進めています。
3手詰はハンドブックの最後の方では頭の中だけで駒を動かせたし、駒余りになる変化とかも見つけて、これは間違いないって解答をかけるようになったのですが、5手詰は全て頭の中だけで解くのは難しいです。
初手が合っているのかどうかの判断ができないというか、間違っている初手に対して続きを考えていても、絶対に正解にたどり着けないわけですから、初手が正しいかどうかの判断が重要な気がします。初手が合えば2手目もおおよそ限られて、そうなれば残りは3手詰になるわけですから。
そんなこんなで詰将棋をやっています。