詰将棋、5手詰に手を出す

今年に入り、ちゃんと詰将棋をやらねばならぬと思い、詰将棋ハンドブックを解いています。去年からちょこちょこやっていた3手詰ハンドブックをようやく1周終わらせることができ、次は5手詰ハンドブックに挑戦中です。この5手詰ハンドブック、著者の浦野真彦八段のサイン本なんです。しかも書く揮毫を間違えてしまったものをTwitterでプレゼントしていたのが当たったという、レアな詰将棋ハンドブックなのです。

詰将棋の解答、テキトーに裏紙にでも書いてたらいいんだけど、雰囲気よく解くために自前の解答用紙を作りました。

3手詰と5手詰、先手を薄く色付けたりして、雰囲気よくできたと思っております。これに解答を書いて、1問ずつ解答を読んで進めています。

3手詰はハンドブックの最後の方では頭の中だけで駒を動かせたし、駒余りになる変化とかも見つけて、これは間違いないって解答をかけるようになったのですが、5手詰は全て頭の中だけで解くのは難しいです。

初手が合っているのかどうかの判断ができないというか、間違っている初手に対して続きを考えていても、絶対に正解にたどり着けないわけですから、初手が正しいかどうかの判断が重要な気がします。初手が合えば2手目もおおよそ限られて、そうなれば残りは3手詰になるわけですから。

そんなこんなで詰将棋をやっています。