化粧品ブランド名、若い人向けは名前が長く、年齢層が上がると名前が短くなる説

というのを、化粧をしない僕は前々からずっとこの説を思っているのですが、お化粧をされる方から見るとこの説どうですか?

www.kose.co.jp

例えば僕も握手をしたことがある北川景子がCMに出ているコーセーの化粧品ブランドは「ESPRIQUE」。エスプリークって読むけど綴りは長いし、ぱっと見どう発音するのかもわからないし、だいいち意味だってよく分からない単語です。このように若い人向けの化粧品ブランド名は綴りが長くてよく分かんない名前が多いと思うんです。他にも探すなら、

www.shiseido.co.jp

資生堂の「MAQuillAGE」とか「INTEGRATE」とか。マキアージュってなんなん?って感じの名前じゃないですか、インテグレートはなんか強そうって感じもします。そう、若い人向けの化粧品ブランド名はなんか攻撃的で尖ってるんです。

それに対し、対象の年齢層が上がった化粧品ブランド名を探すと、まずコーセーの「ELSIA」エルシア。綴りは5文字、読みは4文字で短い!そしてなんか健康に良さそうみたいなイメージがある言葉です。それはヘルシアの影響です。

資生堂から探すなら「PRIOR」プリオール。綴りも読みも5文字で簡単です。なんかこれですべてオッケーよみたいなイメージを与えてくれます。柔らかい感じの印象です。

いかがですか、僕の提唱する「化粧品ブランド名、若い人向けは名前が長く、年齢層が上がると短くなる説」ガッテンしていただけますでしょうか?

ただ、わかってるんです、わかってるんです、あれがあるだろってことを。

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綴りは4文字、読みは3文字なのに若い人向けな、

www.nomorerules.net

「KATE」ケイトを。