1年に1度自分の寝姿を見ると幸せになれるかもしれないセラピー

KING JIM インターバルレコーダー レコロ IR5オレ オレンジ

この商品の発表があってから、自分の中で微速度撮影したい願望がふつふつと再び沸き上がっております。だからといってすぐ買ってしまうわけにもいかないので、そんな時に便利なのがこのアプリ。
「iTimeLapse -インターバル撮影ビデオ作成アプリ」をApp Storeで
去年、自分の日記（id:gyro:20100604）の中で微速度撮影したいと思った後に、このアプリをダウンロードしてたんです。そして、その日記の記述通りに自分の寝姿を微速度撮影してみると、これが楽しいのなんのって。なので1年経ったこの前にも改めて寝姿を微速度撮影しました、1年経っても全然成長のない寝相、素晴らしい!
僕は姉と妹がいますけど、姉は寝ているときは全くといっていいほど動かない不動の人。僕と妹は動く人でありますが、この寝姿の微速度撮影は寝ている時に動く人でするとすごく楽しいんです。だから僕はうってつけ。
やり方は微速度撮影と同じで、三脚で固定してから撮影を始めて寝るだけ。部屋が暗いと撮れないので、明るくして寝ないといけないんですが、僕は明るくても寝られるので問題なし。そして目覚めたら録画を止める。そしてそれを見る、楽しい!です。
普通の録画だと、寝ている時間と同じだけ再生しないと楽しめませんが、微速度撮影なら寝ている時間を数分の動画で振り返ることができます。寝返りうったり、腕を上げたり下げたり、カメラの方向いたりそっぽ向いたり、こんな風に寝てるんだ〜と当の自分でも感心する動きです。
あと、この寝姿撮影は夏にした方が断然楽しいはず。なぜなら布団が少ないから。冬だと厚い布団の中に入るので体全体が見えなくなってしまうけど、夏だとその心配もなく全身をみることができますよ。
最後に、さすがに自分の寝姿をお見せするわけにはいかないので、他の風景の微速度撮影もやっているということをアピールするために、去年あそ1962に乗った時の車窓から微速度撮影した動画を上げてみます、熊本から宮地だったか。良い感じで画質が荒れて人がハッキリ映らないから大丈夫、かな。景色はすっ飛んでいくけど、雲はゆっくり動いているのがわかってすごく楽しい。途中スイッチバックが入っているのもわかるのもまた楽しい、微速度撮影。