スマーフォンがガス欠しそう

2回目の30km走をしてきました。今回はゼリー系ドリンクを1本用意し、バナナも1本を2つに分けてラップにくるんで計3つの補給食を準備しました。30kmの道中で適宜補給したら最後までガス欠することなく走ることができました。もちろん途中少し給水などのために歩いたけど、前回と比べると歩いたり休んだりしている時間はかなり少なくすることができ、本番もやはりエネルギー補給が重要だと改めて感じました。ゼリー系ドリンク以外にもブドウ糖キャンディなんかもいいみたいっていうので薬局を見てみたんだけど、タブレットしかなくて。タブレットだと水が飲みたくなりそうだからキャンディの方がいいのかな、どっちがいいんでしょうね。
そんなこんなでカラダのガス欠対策は沿道のエイドもあるし、自分も準備すればなんとか大丈夫そうなんだけど、反対にスマートフォンがガス欠しそうです。ランニングアプリを使って30km走った時のバッテリーの減り具合をみると、フルマラソンを走るとスマートフォンのバッテリーはギリギリなくなるかならないかくらいのような気がします。走り終わってから(完走するつもりでいるのか?)家族と連絡取ったりもする必要がでてくるかもしれないし、そうなるとバッテリー切れはちょっと避けたいところ。
だからといって本番にモバイルバッテリーまで持って走るのは余計な荷物になるしどうかなあ。ていうか開催要領を読んでみると本番は1kmごとに距離表示があるので、腕時計してれば自分のグロスタイムグロスタイムネットタイムがまだどっちがどっちか分からなくなること多し)やペースはわかるし、走る距離は間違いなく42.195kmだし、ランニングアプリを使う必要性がないといえばないです。
でもランニングアプリを使って自分の手のひらの地図上に本番コースのルートを描いてみたいなあという気持ちもあるし、迷いどころではあります。
そうそうランニングアプリ、見晴らしよいところを走っている時は距離が正しく出てそうなんだけど、歩いたり走ったりを繰り返したり、ビルの多い街なかを進むとどうやら距離が長く出てそう。本番は道路の真ん中を走れるからGPS的にも歩道を走るよりはいいような気がします。そして道路を走れる方が段差が少なくて前から後ろから自転車が来ないので路面状況はいいはず。なので本番がいちばん走りやすいはず、だから本番がいちばん良いはず、と思うと結構楽天的になれるかな?