朝ドラみっつ

10月から再放送を含めた朝ドラを3つ見ている。「あまちゃん」の後に始まった「ごちそうさん」と、再放送が始まった「ちりとてちん」と「ちゅらさん」だ。今書いた4つの朝ドラ、どれも全部ひらがなで最後は「ん」で終わってる。
ちりとてちんごちそうさんは朝続けて放送なんでその時に見て、ちゅらさんは録画して見てる。ちゅらさんは妻が本放送の時に見てて好きらしく、僕は見てないから録画したのを一緒に見てる。今年は岡田さん脚本のドラマを良く見てる。はらちゃんはホントに良いドラマだった。ちゅらさんも第2話で泣かされそうになった、最近岡田さんは自分を泣かせにかかっているんじゃなかって思うくらいの岡田さん。世の中は面白くないって評判のスターマンもちょいちょい感動したし。んで、ちりとてちんは見てなかったので見てみようと見てる。り。の感想に着いていくために見てるとも言えそう、感想読んでて面白そうって思うから。
昔の仕事の時は朝7時にウチを出ていたので朝ドラは見られなかったけど、今は余裕があってごちそうさんのあとの「こころ旅」見たって余裕。そうすると、朝7時15分から1時間テレビ見っ放しみたいな感じになってしまう。さすがにちょこちょこ出る支度しながら見てるけど。なんにせよ余裕のある朝っていい、そしてその後徒歩で通勤、定期も払い戻したんで後には引けない。
で、朝ドラ3つ見て思ったのが朝ドラ的な展開ってあるんだなあってこと。この3つのドラマ、主人公の幼少期から始まって1週目の終わりに身近な人が亡くなって土曜日放送分で成長した主人公が出てくるってところが一緒だった。幼少期って1周間で終わるのね、幼少期ってもう少し長くやっている気がしてた。
そんなこんなで朝ドラ3つ見てたら、1週間で4時間30分見てることになる。これは他のドラマ見るの止めようかなあって感じなんだけど、リーガルハイも面白かったし、クロコーチも面白かった、相棒は見るし。クロコーチに出てたのがエハラマサヒロなのか遠藤要なのかが区別できなかったのが面白かった。
土曜のドラマの東京バンドワゴンって予告を見て、所ジョージ所ジョージ的な役で出るんだ〜って思ってたら違った。ていうかイノッチと玉置浩二が出てるなら、コーチやん。