熊木杏里 Autumn Tour 2009 はなよりほかに@Gate's 7
ということで、7月のラジオ公開収録に続いて、生熊木(マイク真木みたいだ)さん観てきました。場所は初めて行くGate's 7で、今はなきビルボードライブみたいにテーブル席なのかなと思っていたのですが、出演者によってはテーブルを取っ払って前の方は椅子席にするみたいで、この日も椅子席でした。で、熊木さんは立って聴くような歌ではないのでみんな座っているのですが、ずっと座っていてお尻が痛くなってしまいました…。もうちょいいい椅子ならよかったのになあ。まあ、そんなことは置いといて。
- ツアータイトルにもなっているアルバムが発売されたのがこの日の前日で、しっかり聴いていけなかったのはちょっと残念。
- お客さんは老若男女といった感じ、やや男の方が多いかなというところでしょうか。
- ラジオでかなりプッシュしているKBCの沢田アナも来るかなと思って周りをチラチラ見ていたら、開演前に来られてました。地元じゃ有名な人なのでもっとギリギリに来るかなと思っていたのですが、意外と早い。しかも普通にドリンクも自分で買ってたし、隣の人に話しかけられたりしてた。
- 他にも昔KBCのアナウンサーだった秋山さんも見かけました。
- いざ始まってみると前の人の頭で熊木さんが全然見えないという事態。
- 髪型が前観たときと変わってました。重みがありそうなボブって感じですか。最近ああいう重みがありそうなのが流行ってるんですかね、僕はもっと軽い感じが好きなんですけどね。
- この話をしだすと、超絶可愛いあの人の話になりそうなので関係ないから止めときますが。
- 曲は新しいアルバムからも前のアルバムからも歌いました。自分は前の2枚「私は私をあとにして」と「ひとヒナタ」から聴いてるので「春の風」や「雨が空から離れたら」など歌ってくれて嬉しかったな。
- 初めて聴いた「長い話」という曲が思いっきりフォークで、熊木さんの若い頃の話で。
- その歌の中で熊木さんはタバコを吸ったことと、辞めたことを歌ってるのですが、若い頃やんちゃしてたのかなって思ったり。
- 今のブログとか読んでいると本好きなので文学少女みたいな感じだったのかと思ったりもしたけれど。
- 結局ライブのことを書いてないような気がするけど、歌を大切に歌ってるなあって伝わってきてとっても良かったライブでした。